大橋悠依、2個目のメダルへ「余力はある」
◇26日、東京五輪・大会4日目
競泳女子200m個人メドレー予選、東京アクアティクスセンター
400m個人メドレーで金メダルを獲得した大橋悠依選手と寺村美穂選手が競泳・女子200m個人メドレー予選に登場しました。
今大会2つ目のメダルを狙う大橋選手は、予選2組3着の2分10秒77でフィニッシュ。全体10位で準決勝進出を決めました。400m個人メドレーに続きメダルを狙う大橋選手は「少し疲労はある」とするものの「余力はあるので明日しっかり一本いきたい」と準決勝への意気込みを語りました。
一方の寺村選手は、2分11秒22の全体12位で準決勝に進出しました。
写真:USA TODAYS Sports/ロイター/アフロ