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2021年8月7日 17:31

競歩銀の池田向希「大野将平から学びたい」

東京五輪の陸上・男子20km競歩で銀メダルの池田向希選手、銅メダルの山西利和選手が7日、会見に応じ、この種目で日本勢初のメダルを獲得した喜びを語りました。

五輪初出場でメダルを獲得した池田選手は「すごく重いメダルで、今までやってきたことを1つ形に残せた。今まで何度も負け続けて、悔しい思いもしてきたけど、負けた時こそ次につながる反省をして、そこが積み重なって五輪の結果につながったと思う。今回銀メダルということで、上には上がいるので決してここで満足せず、さらに上を目指して頑張っていきたい」と、さらなる高みを目指す覚悟を口にしました。

3年後のパリ大会でもう1つ上の順位を目指すため、池田選手は同じ旭化成所属の“先輩”で五輪連覇を成し遂げた柔道・大野将平選手から学びたいことがあると言います。「絶対に勝つ、負けないんだという目つきは学ばさせていただけたらなと思う。まだまだ新入社員で会ったこともないけど、今後お話しする機会があれば、試合に臨む心構えだったり、気持ちの部分の強さの秘訣をお伺いできればと思う」と“最強の先輩”から吸収する姿勢を示しました。

一方、銅メダルを獲得した山西選手は「やってきたことは間違っていないと思うし、だからこそのメダルだと思う。今まで通り粛々と進んでいけたらいいし、自力を上げていくことがメインになる」と冷静に今後を見据えました。