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2021年8月8日 12:46

須崎優衣「もっと強くなって更なる高みを」

レスリング女子50キロ級で圧倒的な強さを見せ金メダルを獲得した須崎優衣選手が一夜明けた8日、メダリスト会見に臨みました。

-以下、会見の主な内容-

――一夜明けた感想

「一夜明けてずっと8年間目指してきた東京五輪での金メダルを獲得することができたんだっていう実感が少しずつわいてきました」

――旗手としての役割を果たせたか、どういうことを伝えられた

「今の私にできることは、東京五輪を開催していただけたことに感謝することと、私が勇気を持って自分から攻めるレスリングをして金メダルを獲得することによって少しでも多くの方々に勇気とか感動をお届けできるように頑張ろうと思っていたので、もし誰かの活力とか頑張る源になれたらうれしいなって思います」

――コロナ禍での五輪で獲得した金メダルの意味

「この特別な五輪の中でこうやって開催するのにも大変だったと思うんですけれども、こうやって開催していただけて、そして金メダルを獲得することができて、本当にたくさんの方々のご協力とご理解のおかげでこうやって自分の夢をかなえることができたので、本当に感謝しています」

――10歳の頃の手紙に「五輪に行けるようにお願いします」の一文。実際に五輪で金メダルを獲得し夢を叶えて、10歳の頃の自分に声をかけるなら

「10歳の頃の自分に今声をかけられるとしたら、夢がかなったよって声をかけてあげたいなと思います」

――今後に向けての思い

「東京五輪にすべてをかけて照準を合わせてやってきたので、とりあえず1回休憩して、でも今回東京(五輪)で金メダルを取れた瞬間にもっともっと強くなって更なる高みを目指したいって思ったので、1回体を休めてから次の目標に向かって頑張っていきたいなって思います」

――一番したいこと

「何も考えないでいいようなゆっくりした1日を過ごしたり、おいしいものを食べたりして体を休めたいなって思います」

――代表争い厳しかったことが自身を強くさせた

「本当に私にとって東京五輪という存在が私自身を強くさせてくれたなって思います。国内の代表争いも厳しい戦いだったんですけど、東京五輪という目標があったからこそどんな試練も乗り越えてこられたし、本当に東京五輪という存在が自分自身を成長させてくれて強くさせてくれたと思っています」

――一夜明けてどのくらい連絡があった

「本当にたくさんの方にメッセージをいただいて、まだ全員には返せていないんですけど、1つ1つ読ませてもらってしっかり感謝の気持ちを込めて返させてもらいたいなって思っています」

――どういう練習や教えが今の支えになっている

「自分はちびっ子の時は松戸レスリング(クラブ)でやっていて、そのときからタックルで攻めるレスリングを基礎に教えてもらっていたので、それがずっと小さい頃から体に身について攻めるレスリングが今の私の武器となっていて、小さい頃からの教えが今の自分の基礎となっています」

写真:エンリコ/アフロスポーツ