◇卓球世界選手権(5月17日～25日、カタール・ドーハ)

女子ダブルスは19日までに16強がそろいました。日本勢は2ペアは順調に勝ち上がっています。

第1シードで世界ランク1位の大藤沙月/横井咲桜ペアは、2回戦でカザフスタンのペアにわずか18分で快勝。

第4シードの張本美和/木原美悠ペアもフランスのペアを3-0で下し、両ペアともに2試合連続でストレート勝利となりました。

大藤/横井ペアは、クロアチアのペアと準々決勝進出をかけて激突。張本/木原ペアは、インドのペアと対戦します。

また大藤選手は、大会4日目の20日、吉村真晴選手と挑む混合ダブルスの3回戦と女子シングルス2回戦の2試合を予定。張本選手も松島輝空選手と組む混合ダブルス3回戦と女子シングルス2回戦を戦うスケジュールとなっています。