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2021年12月9日 5:09

島野愛友利巨人入り「希望を与える選手に」

島野愛友利巨人入り「希望を与える選手に」
(c)NNN

プロ野球・巨人は8日、女子硬式野球チーム創設に向け、島野愛友利選手、金満梨々那選手、吉安清選手、山下陽夏選手の4選手との契約内定を発表しました。

島野選手は中学時代、名門・大淀ボーイズで唯一の女子選手として活躍。2018年、中学野球No.1を決めるジャイアンツカップ決勝戦ではエースとして胴上げ投手に輝きました。神戸弘陵高校に進学後、今年8月に女子高校野球として史上初めて甲子園で開催された、全国高等学校女子硬式野球選手権大会決勝戦でも胴上げ投手に輝きました。

8日の「読売巨人軍シーズン感謝祭in両国国技館」の後半、原辰徳監督と宮本和知球団社長付アドバイザーからステージ上に招き入れられた島野選手は「自分自身の野球レベル向上、そして女子野球界の発展に少しでも貢献できるように頑張ります」と、会場に駆け付けた3500人のファンの前であいさつしました。

過去の取材でも幾度となく“女子野球の発展”について熱い思いを語ってきた島野選手。イベント終了後も「多くの方々が女子野球発展の場をつくってくださったので、1人の選手として貢献していけたらいい」と、巨人の一員として女子野球をさらに発展させる決意を述べました。

中学・高校と大舞台で優勝を経験してきた島野選手は「(高校卒業後の)進路には迷っていたので、こうした道をつくってくださったことに感謝しています」と女子野球部創設の“1期生”として迎え入れてくれた巨人への感謝を語りました。

今後の目標については「これまで甲子園をはじめ、巨人の女子チーム創設という夢や希望を頂いているので、自分自身も夢や希望を与えられる選手になりたい。今後は“目印”になると思うので、野球の技術や結果で目指してもらえるような選手になりたい」とコメントしました。