「バレーボールは私にとって宝物」パリ五輪代表・井上愛里沙が今季限りで現役引退

今季限りで現役引退となる井上愛里沙選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
バレーボールのヴィクトリーナ姫路は12日、今季をもって、アウトサイドヒッターの井上愛里沙選手が現役を引退することを発表しました。
井上選手は、久光製薬スプリングス(現:SAGA久光スプリングス)、フランスのサン=ラファエルを経て、2023年シーズンから ヴィクトリーナ姫路に所属。2014年に日本代表に選出され、昨年のパリ五輪にも出場しました。
井上選手は、「“バレーボール”は私にとって宝物です」とコメント。
「私を未知の世界へ連れて行ってくれた、それが“バレーボール”、楽しい、悔しい、苦しい、嬉しい気持ちをたくさん感じさせてくれた、それが“バレーボール”、数々のかけがえのない出会いをもたらしてくれた、それが“バレーボール”でした」と振り返り、「なりたい自分に近づくためにこれまで全力で駆け抜けてきました。その中でこれまでの様々なご縁、人とのつながりの中で、一つ一つ積み重ね、今の自分があると思っています。自身の成長を感じさせてくれるバレーボールというスポーツに出会えて幸せな競技人生でした」とコメントしています。
井上選手は、久光製薬スプリングス(現:SAGA久光スプリングス)、フランスのサン=ラファエルを経て、2023年シーズンから ヴィクトリーナ姫路に所属。2014年に日本代表に選出され、昨年のパリ五輪にも出場しました。
井上選手は、「“バレーボール”は私にとって宝物です」とコメント。
「私を未知の世界へ連れて行ってくれた、それが“バレーボール”、楽しい、悔しい、苦しい、嬉しい気持ちをたくさん感じさせてくれた、それが“バレーボール”、数々のかけがえのない出会いをもたらしてくれた、それが“バレーボール”でした」と振り返り、「なりたい自分に近づくためにこれまで全力で駆け抜けてきました。その中でこれまでの様々なご縁、人とのつながりの中で、一つ一つ積み重ね、今の自分があると思っています。自身の成長を感じさせてくれるバレーボールというスポーツに出会えて幸せな競技人生でした」とコメントしています。
最終更新日:2025年3月12日 17:09