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2021年12月25日 17:20

鹿島が3選手の移籍発表 鳥栖の樋口を獲得

鹿島が3選手の移籍発表 鳥栖の樋口を獲得
(c)NNN

サッカーのJ1鹿島アントラーズは25日、相次いで移籍の発表を行いました。

まず完全移籍で獲得したのは、サガン鳥栖のMF樋口雄太選手(25)。今季37試合に出場し、6ゴール6アシストをマーク。豊富な運動量と正確なキックで鳥栖攻撃陣の要として活躍しました。

樋口選手はクラブを通じて、「伝統あるクラブの一員になれたことを光栄に思います。すべてのタイトル奪取に向けて、自分の持っている力を全面に出して、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。アントラーズファミリーの皆さん、よろしくお願いします!」と、意気込みを語っています。

一方でDF犬飼智也選手(28)が浦和レッズに、MF遠藤康選手(33)がベガルタ仙台への完全移籍を発表。

犬飼選手は2018年に清水エスパルスから加入。センターバックとして鹿島では111試合10得点を記録しました。今季はヘディングを武器にリーグ戦5得点を奪っています。

犬飼選手は、「ここ3年間はタイトルに手が届かず、悔しい思いがたくさんありますが、素晴らしい選手、スタッフ、フロント、ファン・サポーター、すべてのアントラーズファミリーの方々と一緒に戦えたことは、一生の財産です。次は対戦相手として、皆さんの前でより成長した姿を見せられるよう努力し続けます。4年間、ありがとうございました!」とコメントしました。

さらに2007年から鹿島一筋15年間プレーした遠藤選手。304試合46得点と長年に渡り、鹿島の中盤を支えたベテランが初めての移籍を決断し、サポーターへ感謝の言葉を残しました。

「2022シーズンから仙台でプレーすることを決めました。2007年に加入してから15年間、アントラーズでたくさんのことを学びました。多くの偉大な先輩たちの背中を追いかけながら、常にタイトルが求められるクラブで日々戦い、サッカー選手として、人として成長することができました。ここ数年、苦しいシーズンが続き、もっと自分がチームに貢献しなければならなかったですし、悔しく、不甲斐ない気持ちでいっぱいです。同時に、まだまだピッチでやるべきことが残っていると思っています。自分自身、アントラーズ以外のユニホームを着てプレーすることはまだ上手く想像できませんが、新たな環境で新しい目標に向かって、勝利のために戦い続けたいと思います。クラブに関わるすべてのアントラーズファミリーの皆さん、応援ありがとうございました」


写真左から樋口選手、犬飼選手、遠藤選手