ヤクルト・塩見泰隆にアクシデント 打球処理で転倒し苦もんの表情 昨季左膝に大けが

ヤクルト・塩見泰隆選手
◇プロ野球・オープン戦 日本ハム-ヤクルト(22日、エスコンフィールドHOKKAIDO)
ヤクルトの塩見泰隆選手がアクシデントでベンチに下がりました。
この日「1番センター」でスタメン出場した塩見選手ですが6回の守備、ランナー1塁、2塁で日本ハムの今川優馬選手がピッチャーの右を抜けるセンター前ヒットを放ちます。
この打球を塩見選手は処理しバックホームの体勢に入ろうとしましたが転倒し、片膝をついて立ち上がることができませんでした。
しばらくして立ち上がりますが、痛そうな表情で足を引きずる様子を見せ、コーチとスタッフに促されながらベンチへ下がり途中交代となりました。
塩見選手は昨年5月に内野安打を打った際にベースを踏むと激しく転倒しその後、左膝前十字じん帯損傷、半月板損傷と診断されました。今季はケガから復帰しましたが状態が心配されます。
ヤクルトの塩見泰隆選手がアクシデントでベンチに下がりました。
この日「1番センター」でスタメン出場した塩見選手ですが6回の守備、ランナー1塁、2塁で日本ハムの今川優馬選手がピッチャーの右を抜けるセンター前ヒットを放ちます。
この打球を塩見選手は処理しバックホームの体勢に入ろうとしましたが転倒し、片膝をついて立ち上がることができませんでした。
しばらくして立ち上がりますが、痛そうな表情で足を引きずる様子を見せ、コーチとスタッフに促されながらベンチへ下がり途中交代となりました。
塩見選手は昨年5月に内野安打を打った際にベースを踏むと激しく転倒しその後、左膝前十字じん帯損傷、半月板損傷と診断されました。今季はケガから復帰しましたが状態が心配されます。
最終更新日:2025年3月22日 17:26