【ソフトバンク】6回に一挙9得点と投打かみ合い逆転勝利 対オリックスの連勝記録を12に伸ばす
ソフトバンク・小久保裕紀監督
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク 11-1 オリックス(9日、京セラドーム)
ソフトバンクがオリックスとの初戦に勝利しました。これで昨季から続く対オリックス戦に12連勝としています。
この日の先発は有原航平投手。初回から先頭・麦谷祐介選手に四球で出塁を許すと、盗塁で2塁への進塁を許し、さらにゴロの間に3塁への進塁を許します。ここで迎えた森友哉選手に犠牲フライを浴び、先制点を献上しました。
しかし直後にソフトバンク打線も猛攻。四球と2塁打で1アウト2、3塁の好機を迎えると、牧原大成選手のタイムリーで試合を振り出しに戻しました。
さらに5回には先頭・海野隆司選手が四球で出塁すると、1アウト2塁の好機から野村勇選手のタイムリーで勝ち越しに成功しました。
すると6回には驚きの猛攻が生まれます。オリックスの先発・エスピノーザ投手の前に、先頭・山川穂高選手が四球を選ぶと、オリックスはここから継投策に出ます。ここでマウンドにあがった2番手・富山凌雅投手の前に、ソフトバンク打線は2連続で四球を選び無死満塁のチャンスメイク。マウンドには3番手・川瀬堅斗投手が送られるも、ここから牧原選手、笹川吉康選手、緒方理貢選手、山川穂高選手のタイムリーで6点を追加しました。打線の勢いは止まらず、2アウト1、2塁からマウンドにあがった4番手・権田琉成投手の前にも2本のタイムリーで得点を追加。6回に一挙9得点とビッグイニングが生まれました。
その後は両チーム追加点は生まれず。先発・有原投手は7回98球を投げ、被安打7、奪三振2、与四球3、1失点で降板となりました。その後は岩井俊介投手、大山凌投手と相手打線を封じ、ゲームセット。オリックスに快勝しました。
ソフトバンクがオリックスとの初戦に勝利しました。これで昨季から続く対オリックス戦に12連勝としています。
この日の先発は有原航平投手。初回から先頭・麦谷祐介選手に四球で出塁を許すと、盗塁で2塁への進塁を許し、さらにゴロの間に3塁への進塁を許します。ここで迎えた森友哉選手に犠牲フライを浴び、先制点を献上しました。
しかし直後にソフトバンク打線も猛攻。四球と2塁打で1アウト2、3塁の好機を迎えると、牧原大成選手のタイムリーで試合を振り出しに戻しました。
さらに5回には先頭・海野隆司選手が四球で出塁すると、1アウト2塁の好機から野村勇選手のタイムリーで勝ち越しに成功しました。
すると6回には驚きの猛攻が生まれます。オリックスの先発・エスピノーザ投手の前に、先頭・山川穂高選手が四球を選ぶと、オリックスはここから継投策に出ます。ここでマウンドにあがった2番手・富山凌雅投手の前に、ソフトバンク打線は2連続で四球を選び無死満塁のチャンスメイク。マウンドには3番手・川瀬堅斗投手が送られるも、ここから牧原選手、笹川吉康選手、緒方理貢選手、山川穂高選手のタイムリーで6点を追加しました。打線の勢いは止まらず、2アウト1、2塁からマウンドにあがった4番手・権田琉成投手の前にも2本のタイムリーで得点を追加。6回に一挙9得点とビッグイニングが生まれました。
その後は両チーム追加点は生まれず。先発・有原投手は7回98球を投げ、被安打7、奪三振2、与四球3、1失点で降板となりました。その後は岩井俊介投手、大山凌投手と相手打線を封じ、ゲームセット。オリックスに快勝しました。
最終更新日:2025年5月9日 21:44