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【阪神2軍】投手陣が“計16四死球”で19失点大敗 21年ドラ1森木は4失点で防御率48.00へ

2025年5月21日 6:00
【阪神2軍】投手陣が“計16四死球”で19失点大敗 21年ドラ1森木は4失点で防御率48.00へ
プロ野球・阪神タイガース
プロ野球ウエスタン・リーグ オリックス19-1阪神(20日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)

阪神の2軍は20日、オリックスと対戦。投手陣が計16四死球を与え、1-19と大敗を喫しました。

先発の伊藤将司投手。2回まで順調な立ち上がりを見せますが、3回に6安打を許し、2四球も絡んで一挙6失点。伊藤投手は5回9安打を浴び、4四死球、6失点で降板となりました。

その後マウンドに上がった佐藤蓮投手と松原快投手も制球が定まらず、2人合計で9四死球。試合は8回を終えた段階で14点の大量リードを許す展開となります。さらに今季から育成契約となった2021年のドラフト1位右腕の森木大智投手は3安打、3四球、4失点。阪神の投手陣は計16四死球で19失点の大敗となりました。

森木投手はここまで4試合に登板して、3イニングで16失点、14四死球、防御率48.00と苦しい成績になっています。
最終更新日:2025年5月21日 6:00