【NBA西地区順位表】ドンチッチと融合成功のレイカーズが2位浮上 低調のサンズはPO進出圏内まで「4.5」の苦しい状況
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日本時間3月3日の西地区順位表
バスケットボールNBAはオールスターブレイクを経て、およそ60試合を消化。日本時間3日時点の西地区順位を整理します。
首位のオクラホマシティ・サンダーの独走が続く中、2位から10位までの順位争いがし烈を極めています。その中で6連勝と勢いに乗るのが八村塁選手所属のロサンゼルス・レイカーズです。
ルカ・ドンチッチ選手が合流後、オールスター明けここまで7戦6勝1敗。日本時間2月23日には難敵のデンバー・ナゲッツと対戦。アウェー戦にもかかわらず123-100と大差で勝利するなど6連勝で2位に付けています。
さらにゴールデンステイト・ウォリアーズも直近10試合で7勝3敗と好調。大エースのステフィン・カリー選手が日本時間28日のオーランド・マジック戦で今季最多56得点と驚異の得点をマークするなどMVPを受賞したオールスター明け絶好調。6位ロサンゼルス・クリッパーズとゲーム差なしの7位に付けています。
一方でポストシーズン争いから脱落しつつあるのが11位に沈むフェニックス・サンズ。ケビン・デュラント選手、デビン・ブッカー選手、ブラッドリー・ビール選手とオールスター級トリオをそろえていながら直近10試合で白星はわずか2つ。10位のダラス・マーベリックスをゲーム差「4」で追っている状況です。
首位のオクラホマシティ・サンダーの独走が続く中、2位から10位までの順位争いがし烈を極めています。その中で6連勝と勢いに乗るのが八村塁選手所属のロサンゼルス・レイカーズです。
ルカ・ドンチッチ選手が合流後、オールスター明けここまで7戦6勝1敗。日本時間2月23日には難敵のデンバー・ナゲッツと対戦。アウェー戦にもかかわらず123-100と大差で勝利するなど6連勝で2位に付けています。
さらにゴールデンステイト・ウォリアーズも直近10試合で7勝3敗と好調。大エースのステフィン・カリー選手が日本時間28日のオーランド・マジック戦で今季最多56得点と驚異の得点をマークするなどMVPを受賞したオールスター明け絶好調。6位ロサンゼルス・クリッパーズとゲーム差なしの7位に付けています。
一方でポストシーズン争いから脱落しつつあるのが11位に沈むフェニックス・サンズ。ケビン・デュラント選手、デビン・ブッカー選手、ブラッドリー・ビール選手とオールスター級トリオをそろえていながら直近10試合で白星はわずか2つ。10位のダラス・マーベリックスをゲーム差「4」で追っている状況です。
最終更新日:2025年3月3日 16:00