「もう二刀流しよう」今永昇太のタイムリーでDeNA先制 打率は.375に上昇
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-ヤクルト(21日、横浜スタジアム)
DeNAの先発・今永昇太投手が、第1打席に自ら先制タイムリーを放ちました。
5月は2試合に先発し9失点と苦しむ今永投手ですが、初回に3者連続三振をみせるなど、2回までヤクルト打線を無失点に抑えます。
すると2回裏、DeNAは2アウト1、3塁のチャンスを作り、今永投手に打席が回ります。
今永投手は1ボール1ストライクから内角高めのストレートをはじき返すと、打球は二遊間を抜け先制タイムリーとなり、自らを援護する今季初打点をマークしました。
今永投手は、2021年には10本のヒットを放ち、打率.270をマーク。今季はこのタイムリーで8打数3安打となり、打率.375となっています。
SNSでは、「9人目の打者今永!」「見事な自援護」「もう二刀流しよう」といったコメントが寄せられています。
DeNAの先発・今永昇太投手が、第1打席に自ら先制タイムリーを放ちました。
5月は2試合に先発し9失点と苦しむ今永投手ですが、初回に3者連続三振をみせるなど、2回までヤクルト打線を無失点に抑えます。
すると2回裏、DeNAは2アウト1、3塁のチャンスを作り、今永投手に打席が回ります。
今永投手は1ボール1ストライクから内角高めのストレートをはじき返すと、打球は二遊間を抜け先制タイムリーとなり、自らを援護する今季初打点をマークしました。
今永投手は、2021年には10本のヒットを放ち、打率.270をマーク。今季はこのタイムリーで8打数3安打となり、打率.375となっています。
SNSでは、「9人目の打者今永!」「見事な自援護」「もう二刀流しよう」といったコメントが寄せられています。