首位攻防戦は初回から点の取り合い 大谷翔平の第1打席は二塁打で『6試合連続ヒット』 フリーマンの一打で先制のホームイン

大谷翔平選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇MLB パドレス-ドジャース(日本時間10日、ペトコ・パーク)
ドジャースの大谷翔平選手は日本時間10日、ナ・リーグ西地区で1ゲーム差の2位に迫るパドレスとの首位攻防戦に、「1番・指名打者」でスタメン出場しました。
初回、相手先発ニック・ピベッタ投手の6球目、高めに浮いたストレートをうまくはじき返し、ライトへの二塁打を記録。これで6試合連続ヒットとなりました。
その後、1アウト2塁から3番フレディ・フリーマン選手がライトへの1点タイムリー二塁打。2塁走者の大谷選手が先制のホームを踏みました。
さらに、ドジャースは5番スミス選手の犠牲フライで1点を追加。今季初対戦となったパドレスとの一戦は、ドジャースが2点を先制してます。
一方、パドレスは直後の攻撃で先発のダスティン・メイ投手に対して、先頭打者から3者連続安打に4番ジャクソン・メリル選手犠牲フライで瞬く間に同点へ。互いに初回から点の取り合いとなりました。
ドジャースの大谷翔平選手は日本時間10日、ナ・リーグ西地区で1ゲーム差の2位に迫るパドレスとの首位攻防戦に、「1番・指名打者」でスタメン出場しました。
初回、相手先発ニック・ピベッタ投手の6球目、高めに浮いたストレートをうまくはじき返し、ライトへの二塁打を記録。これで6試合連続ヒットとなりました。
その後、1アウト2塁から3番フレディ・フリーマン選手がライトへの1点タイムリー二塁打。2塁走者の大谷選手が先制のホームを踏みました。
さらに、ドジャースは5番スミス選手の犠牲フライで1点を追加。今季初対戦となったパドレスとの一戦は、ドジャースが2点を先制してます。
一方、パドレスは直後の攻撃で先発のダスティン・メイ投手に対して、先頭打者から3者連続安打に4番ジャクソン・メリル選手犠牲フライで瞬く間に同点へ。互いに初回から点の取り合いとなりました。
最終更新日:2025年6月10日 11:15