ドジャースの大谷翔平選手が日本時間27日、17日以来10日ぶりのブルペン投球を行いました。

19日に「父親リスト」入りし、チームから離れブルペン投球を一時中断していましたが、パイレーツとの試合前プライヤー投手コーチらが見守る中28球投げました。

大谷選手はこの日、グラウンドに姿を見せると外野付近でキャッチャーを立たせてキャッチボールを行いました。その後ブルペンに向かい、今度はキャッチャーを座らせてツーシームやスプリットも交ぜながら強めの投球を行いました。

ブルペン投球が終わるとコーチとフォームの確認をし、その後は父親トークをしていたようで赤ちゃんを抱っこしながらゆりかごであやすような動きを見せていました。