大谷翔平 力投の佐々木朗希に「また次の試合に期待したい」 自身は3安打と躍動

初回の第1打席、相手ベンチへ笑顔で挨拶をする大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース8-4パイレーツ(日本時間27日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平選手が本拠地でのパイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場。5打数3安打の活躍で、チームの連敗ストップに貢献しました。
直近4試合は16打数2安打と調子を落としていましたが、初回から二塁打でチャンスを作ると、5回の第3打席は今季2度目の三塁打を記録。いずれも本塁までかえり、得点となります。また1点を追う7回1アウト1塁からは、タイムリー二塁打を放って、5打数3安打1打点の活躍。今季4度目の猛打賞を記録しました。
「最近あまり打てていなかったので、いいきっかけの試合になればいいかなとは思います」と大谷選手。「また明日に切り替えて、これよりいいパフォーマンスができるように頑張りたいと思っています」と力を込めました。
一方、攻守でチームを勢いづけたパヘス選手についても言及。開幕してから24日のカブス戦まで打率は1割台と低迷していたパヘス選手でしたが、直近2試合連続猛打賞を記録。守備でもスーパーキャッチを披露するなど、佐々木朗希投手の力投を支えました。大谷選手は「最初は少し苦しんでいましたけど、最近の試合は中心になっていい活躍、素晴らしい活躍だなと思う」と話し、「後ろ打たせてもらって頼もしく見ています」と語りました。
また、6回途中3失点、93球の力投もメジャー初白星こそ逃した佐々木投手については、「ほしいところで三振も取れて、本当に安定していると思います」とねぎらいます。6回は2アウトから死球を出したところで降板となりましたが、「もちろん最後の一人で抑えられたら本人的には良かったと思うのですが、また次の試合に期待したいですし、その試合で打てるように頑張りたいなと思います」と後輩への期待とともに、援護を約束しました。
ドジャースの大谷翔平選手が本拠地でのパイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場。5打数3安打の活躍で、チームの連敗ストップに貢献しました。
直近4試合は16打数2安打と調子を落としていましたが、初回から二塁打でチャンスを作ると、5回の第3打席は今季2度目の三塁打を記録。いずれも本塁までかえり、得点となります。また1点を追う7回1アウト1塁からは、タイムリー二塁打を放って、5打数3安打1打点の活躍。今季4度目の猛打賞を記録しました。
「最近あまり打てていなかったので、いいきっかけの試合になればいいかなとは思います」と大谷選手。「また明日に切り替えて、これよりいいパフォーマンスができるように頑張りたいと思っています」と力を込めました。
一方、攻守でチームを勢いづけたパヘス選手についても言及。開幕してから24日のカブス戦まで打率は1割台と低迷していたパヘス選手でしたが、直近2試合連続猛打賞を記録。守備でもスーパーキャッチを披露するなど、佐々木朗希投手の力投を支えました。大谷選手は「最初は少し苦しんでいましたけど、最近の試合は中心になっていい活躍、素晴らしい活躍だなと思う」と話し、「後ろ打たせてもらって頼もしく見ています」と語りました。
また、6回途中3失点、93球の力投もメジャー初白星こそ逃した佐々木投手については、「ほしいところで三振も取れて、本当に安定していると思います」とねぎらいます。6回は2アウトから死球を出したところで降板となりましたが、「もちろん最後の一人で抑えられたら本人的には良かったと思うのですが、また次の試合に期待したいですし、その試合で打てるように頑張りたいなと思います」と後輩への期待とともに、援護を約束しました。
最終更新日:2025年4月27日 14:46