カブス・鈴木誠也 2安打2打点で7試合ぶりマルチ安打 サヨナラ勝ちで両チーム計26安打6本塁打の乱打戦制す

メジャーリーグ、カブスの鈴木誠也選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇MLB カブス11x-10ドジャース(日本時間23日、リグリー・フィールド)
カブスの鈴木誠也選手が本拠地でのドジャース戦に「3番・DH」で先発出場。2安打2打点の活躍でチームの勝利に貢献しました。
初回の第1打席、ノーアウト1、3塁のチャンスで打席に入った鈴木選手。4球目のシンカーをはじき返すと、レフトへの2点タイムリーを放ち1点差に迫ります。
2回の第2打席は1アウト1、3塁のチャンスで打席に立つも、空振り三振に倒れた鈴木選手。4回の第3打席もショートゴロに打ち取られます。
しかし2点リードで迎えた6回第4打席は、1アウト1塁の場面。甘く入った3球目のシンカーをとらえると、レフトへのタイムリーヒットにし、チャンスを拡大。10日のレンジャーズ戦以来、7試合ぶりとなるマルチ安打をマークしました。
9回まで6本のホームランが飛びかう乱打戦となったこの試合。鈴木選手は5打数2安打2打点という成績でチームの勝利に貢献しました。
カブスの鈴木誠也選手が本拠地でのドジャース戦に「3番・DH」で先発出場。2安打2打点の活躍でチームの勝利に貢献しました。
初回の第1打席、ノーアウト1、3塁のチャンスで打席に入った鈴木選手。4球目のシンカーをはじき返すと、レフトへの2点タイムリーを放ち1点差に迫ります。
2回の第2打席は1アウト1、3塁のチャンスで打席に立つも、空振り三振に倒れた鈴木選手。4回の第3打席もショートゴロに打ち取られます。
しかし2点リードで迎えた6回第4打席は、1アウト1塁の場面。甘く入った3球目のシンカーをとらえると、レフトへのタイムリーヒットにし、チャンスを拡大。10日のレンジャーズ戦以来、7試合ぶりとなるマルチ安打をマークしました。
9回まで6本のホームランが飛びかう乱打戦となったこの試合。鈴木選手は5打数2安打2打点という成績でチームの勝利に貢献しました。
最終更新日:2025年4月23日 15:03