【阪神】村上頌樹がマダックスで2試合連続の完封勝利 単独首位をキープ 森下翔太&佐藤輝明が中日・髙橋宏斗から貴重なタイムリー
阪神・村上頌樹投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神 2-0 中日(10日、甲子園球場)
阪神が中日に勝利しました。先発・村上頌樹投手はマダックスを達成するなど2試合連続の完封勝利をあげています。
先発・村上投手は初回に先制点献上のピンチを背負います。対する中日の1番・岡林勇希選手にレフトへのヒットを許すと、送りバントで1アウト2塁のピンチを迎えます。ここで3番・上林誠知選手にライトの浅い位置へ打球を運ばれるも、ライト・森下選手の好守備に助けられランナーを本塁タッチアウト。先制点献上のピンチを脱しました。
するとその直後には森下選手が打撃でも躍動。2番・中野拓夢選手がレフトへのヒットを放ち1アウト2塁の好機を迎えると、森下選手が4球目のストレートをとらえ、センター前へ運ぶ先制タイムリーとしました。
以降は対する中日の先発・髙橋宏斗投手の前に追加点が得られず。しかし6回には先頭の近本光司選手がセンターへのヒットで出塁。さらに送りバントとゴロで迎えた2アウト3塁の好機で佐藤輝明選手がタイムリーを放ち、貴重な追加点をあげました。
2点の援護をもらった村上投手はその後も好投を継続。中日打線を相手に無失点と封じ続けます。9回には1アウトからヒットを浴びるも後続を併殺打に打ち取りゲームセット。9回98球無失点とマダックスを達成しました。
阪神が中日に勝利しました。先発・村上頌樹投手はマダックスを達成するなど2試合連続の完封勝利をあげています。
先発・村上投手は初回に先制点献上のピンチを背負います。対する中日の1番・岡林勇希選手にレフトへのヒットを許すと、送りバントで1アウト2塁のピンチを迎えます。ここで3番・上林誠知選手にライトの浅い位置へ打球を運ばれるも、ライト・森下選手の好守備に助けられランナーを本塁タッチアウト。先制点献上のピンチを脱しました。
するとその直後には森下選手が打撃でも躍動。2番・中野拓夢選手がレフトへのヒットを放ち1アウト2塁の好機を迎えると、森下選手が4球目のストレートをとらえ、センター前へ運ぶ先制タイムリーとしました。
以降は対する中日の先発・髙橋宏斗投手の前に追加点が得られず。しかし6回には先頭の近本光司選手がセンターへのヒットで出塁。さらに送りバントとゴロで迎えた2アウト3塁の好機で佐藤輝明選手がタイムリーを放ち、貴重な追加点をあげました。
2点の援護をもらった村上投手はその後も好投を継続。中日打線を相手に無失点と封じ続けます。9回には1アウトからヒットを浴びるも後続を併殺打に打ち取りゲームセット。9回98球無失点とマダックスを達成しました。
最終更新日:2025年5月10日 19:09