【広島】3日ぶりのスタメン起用 顔面負傷の二俣翔一がチャンスメイク!小園海斗のタイムリーで初回に先制

◇プロ野球セ・リーグ 広島-巨人(13日、マツダスタジアム)
プロ野球・広島は、「1番・センター」でスタメン起用された二俣翔一選手の2塁打でチャンスをつくると、小園海斗選手のタイムリーで先制しました。
この日、10日の中日戦以来のスタメン出場となった二俣選手。2日のヤクルト戦でバントのファウルボールを顔面に当て、歯を折るなど負傷していました。この日も黒の顔面マスクを装着して出場しています。
すると初回、対する先発・石川達也投手の6球目のストレートをセンターへとはじき返すと快足を飛ばし、一気に二塁へ。その後、矢野雅哉選手の送りバントで三塁へ進みました。この1アウト3塁で打席に向かったのは好調・小園海斗選手。初球のストレートをとらえ、ライトへの先制タイムリーとしました。
このホームでの3連戦で巨人に2連勝中の広島。3連勝に向けて幸先のいいスタートとなりました。
プロ野球・広島は、「1番・センター」でスタメン起用された二俣翔一選手の2塁打でチャンスをつくると、小園海斗選手のタイムリーで先制しました。
この日、10日の中日戦以来のスタメン出場となった二俣選手。2日のヤクルト戦でバントのファウルボールを顔面に当て、歯を折るなど負傷していました。この日も黒の顔面マスクを装着して出場しています。
すると初回、対する先発・石川達也投手の6球目のストレートをセンターへとはじき返すと快足を飛ばし、一気に二塁へ。その後、矢野雅哉選手の送りバントで三塁へ進みました。この1アウト3塁で打席に向かったのは好調・小園海斗選手。初球のストレートをとらえ、ライトへの先制タイムリーとしました。
このホームでの3連戦で巨人に2連勝中の広島。3連勝に向けて幸先のいいスタートとなりました。
最終更新日:2025年4月13日 14:18