カブス・鈴木誠也 今季12号含む2安打の活躍もチームは惜敗
第12号ホームランを放ったカブス・鈴木誠也選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB シンシナティ・レッズ4―3シカゴ・カブス(日本時間9日、リグリー・フィールド)
「2番・ライト」でスタメン出場したカブスの鈴木誠也選手は1点をリードした6回裏の第3打席。2アウトランナーなしからセンターへ大きく打ち上げてしまいますが、日差しが目に入ったのか、レッズのセンター・T.J.フリードル選手が捕球できず、これがツーベースヒットとなります。
さらにチームは3番・レイエス選手がライトへのタイムリーヒットで2-0とリードを広げます。
同点に追いつかれた8回、1アウトランナーなしで迎えた鈴木選手の第4打席。低めのスライダーをすくい上げると、これがレフトスタンドへ飛び込みソロホームラン。鈴木選手の今季第12号ホームランでカブスが勝ち越しに成功します。
しかし、カブスは最終9回リードを守ることができず。レッズを相手に3-4で逆転負けを喫し、2連敗となりました。
鈴木誠也選手は4打数2安打1打点の活躍でした。
「2番・ライト」でスタメン出場したカブスの鈴木誠也選手は1点をリードした6回裏の第3打席。2アウトランナーなしからセンターへ大きく打ち上げてしまいますが、日差しが目に入ったのか、レッズのセンター・T.J.フリードル選手が捕球できず、これがツーベースヒットとなります。
さらにチームは3番・レイエス選手がライトへのタイムリーヒットで2-0とリードを広げます。
同点に追いつかれた8回、1アウトランナーなしで迎えた鈴木選手の第4打席。低めのスライダーをすくい上げると、これがレフトスタンドへ飛び込みソロホームラン。鈴木選手の今季第12号ホームランでカブスが勝ち越しに成功します。
しかし、カブスは最終9回リードを守ることができず。レッズを相手に3-4で逆転負けを喫し、2連敗となりました。
鈴木誠也選手は4打数2安打1打点の活躍でした。