【セ順位表】広島3連勝で首位浮上 勝率5割が4チーム 最下位・中日は唯一の借金も首位まで2G差の大混戦

4月12日 試合後のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは13日、各地で3試合が行われました。
2連勝中の広島は巨人と対戦。先発の床田寛樹投手は6度のピンチを迎えながらも、味方の好守備にも助けられながら、9回を123球の熱投で今季初勝利を完封で挙げました。
阪神と対戦した2連敗中の中日は、細川成也選手のタイムリーなどで、8回までに2点をリード。9回に松山晋也投手が内野ゴロの間に1点を失いますが、追加点を許さず。連敗を2で止めました。
DeNAと対戦した首位ヤクルトは8回までに5点をリードされる苦しい展開。9回にオスナ選手と茂木栄五郎選手のタイムリーなど、打者9人の猛攻で4点を奪いましたが、あと一歩及ばず、敗れました。
この結果、3連勝の広島が首位に浮上し、巨人と阪神は負けましたが2位をキープ。そしてDeNAが4位となり、ヤクルトは4位に後退しました。
また首位の広島から最下位の中日までのゲーム差は「2」と、シーズン序盤から混戦となっています。
【12日のセ・リーグ結果】
◆広島1-0巨人
勝利投手【広島】床田寛樹(1勝1敗)
敗戦投手【巨人】赤星優志(1勝2敗)
◆中日3-2阪神
勝利投手【中日】松葉貴大(2勝1敗)
敗戦投手【阪神】西勇輝(1敗)
セーブ【中日】松山晋也(5S)
◆DeNA5-4ヤクルト
勝利投手【DeNA】ケイ(1勝)
敗戦投手【ヤクルト】ランバート(1勝1敗)
セーブ【DeNA】伊勢大夢(1S)
2連勝中の広島は巨人と対戦。先発の床田寛樹投手は6度のピンチを迎えながらも、味方の好守備にも助けられながら、9回を123球の熱投で今季初勝利を完封で挙げました。
阪神と対戦した2連敗中の中日は、細川成也選手のタイムリーなどで、8回までに2点をリード。9回に松山晋也投手が内野ゴロの間に1点を失いますが、追加点を許さず。連敗を2で止めました。
DeNAと対戦した首位ヤクルトは8回までに5点をリードされる苦しい展開。9回にオスナ選手と茂木栄五郎選手のタイムリーなど、打者9人の猛攻で4点を奪いましたが、あと一歩及ばず、敗れました。
この結果、3連勝の広島が首位に浮上し、巨人と阪神は負けましたが2位をキープ。そしてDeNAが4位となり、ヤクルトは4位に後退しました。
また首位の広島から最下位の中日までのゲーム差は「2」と、シーズン序盤から混戦となっています。
【12日のセ・リーグ結果】
◆広島1-0巨人
勝利投手【広島】床田寛樹(1勝1敗)
敗戦投手【巨人】赤星優志(1勝2敗)
◆中日3-2阪神
勝利投手【中日】松葉貴大(2勝1敗)
敗戦投手【阪神】西勇輝(1敗)
セーブ【中日】松山晋也(5S)
◆DeNA5-4ヤクルト
勝利投手【DeNA】ケイ(1勝)
敗戦投手【ヤクルト】ランバート(1勝1敗)
セーブ【DeNA】伊勢大夢(1S)
最終更新日:2025年4月13日 6:30