パ・リーグ打者成績は8日時点で、オリックス太田椋選手が首位打者、ホームランでは日本ハムの万波中正選手とソフトバンクの山川穂高選手がトップに立っています。

現在首位打者のオリックス・太田選手は129打数47安打19打点で打率.364と高いアベレージをマーク。4月は39安打で打率は.415と打ちまくり、2位でチームメートの西川龍馬選手の打率.315を大きく引き離しています。

本塁打7本でリーグトップに立つのは日本ハム・万波選手とソフトバンク・山川選手。万波選手は6日のオリックス戦の8回、初球を捉え、外野手も追わない確信の一発を放ち追加点をあげました。

打点でトップに立つのはオリックス・中川圭太選手。チームは32試合を消化していますが中川選手が出場した試合は26試合。6番や7番での出場が多いなか、得点圏打率リーグ3位の.364とチャンスに強いバッティングでリーグトップに立っています。

◇8日現在パ・リーグ 打者成績

打率
1位【オリックス】太田椋 .364
2位【オリックス】西川龍馬 .315
3位【西武】西川愛也 .294

本塁打
1位【日本ハム】万波中正 7
1位【ソフトバンク】山川穂高 7
3位【日本ハム】レイエス 6

打点
1位【オリックス】中川圭太 21
2位【オリックス】太田椋 19
2位【日本ハム】レイエス 19