スポーツ【球場騒然】吉川尚輝が156キロの直球を背中に受け苦もんの表情 阿部監督らが心配する中プレー続行で歓声ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年4月23日 21:26巨人の吉川尚輝選手(画像:日テレジータス)◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(23日、東京ドーム)巨人の吉川尚輝選手がデッドボールを背中に受け、球場が騒然となりました。「3番・セカンド」でスタメン入りした吉川選手。8回ノーアウトランナーなしで迎えた第4打席、この回から登板した中日のリリーフ・マルテ投手の3球目に投げられた156キロのストレートが背中にあたり、苦もんの表情で倒れ込みます。すぐにコーチやスタッフ、さらには阿部慎之助監督もベンチから駆けつけますが、吉川選手はしばらくの間立ち上がることができず。それでもその後、吉川選手はベンチに引き上げ、治療を受けると1塁ベースに戻りプレーを続行、球場のファンから大きな歓声が上がりました。最終更新日:2025年4月23日 21:37関連ニュース吉川尚輝“驚異的な守備範囲”スーパープレーで神宮球場沸かす 難しい体勢の送球も完璧【巨人】伝統の一戦は初回から点の取り合い 先制許すも吉川尚輝のタイムリーですぐに追いつく「なんでそこおんねん」巨人・吉川尚輝がみせた抜群のポジショニングに阪神ファンも驚き【巨人】井上温大が勝利に導く快投 自己最高の“14奪三振”で8回1失点 打線は岡本和真と大城卓三が2者連続アーチ【巨人】岡本の2打席連続アーチなどで快勝 山崎伊織は開幕23イニング連続無失点ピッチングプロ野球読売ジャイアンツ巨人吉川尚輝阿部慎之助