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【球場騒然】吉川尚輝が156キロの直球を背中に受け苦もんの表情 阿部監督らが心配する中プレー続行で歓声

2025年4月23日 21:26
【球場騒然】吉川尚輝が156キロの直球を背中に受け苦もんの表情 阿部監督らが心配する中プレー続行で歓声
巨人の吉川尚輝選手(画像:日テレジータス)
プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(23日、東京ドーム)

巨人の吉川尚輝選手がデッドボールを背中に受け、球場が騒然となりました。

「3番・セカンド」でスタメン入りした吉川選手。8回ノーアウトランナーなしで迎えた第4打席、この回から登板した中日のリリーフ・マルテ投手の3球目に投げられた156キロのストレートが背中にあたり、苦もんの表情で倒れ込みます。

すぐにコーチやスタッフ、さらには阿部慎之助監督もベンチから駆けつけますが、吉川選手はしばらくの間立ち上がることができず。それでもその後、吉川選手はベンチに引き上げ、治療を受けると1塁ベースに戻りプレーを続行、球場のファンから大きな歓声が上がりました。
最終更新日:2025年4月23日 21:37