【センバツ決勝】横浜が6回に6得点 7回も得点を重ね11-1と智辯和歌山に大量リード

選抜高校野球決勝、先制適時打を放つ横浜の奥村頼人選手(写真:時事)
◇第97回選抜高校野球11日目(30日、甲子園球場)
春のセンバツ高校野球の決勝戦。横浜(神奈川)と智辯和歌山(和歌山)の名門校同士の対決は、横浜が6回に6得点をあげ、9-1と大量リードしています。
3-1と横浜2点リードで迎えた6回、2アウトランナー3、1塁とチャンスの場面で7番・駒橋優樹選手がセンターへタイムリーヒット。さらに、つづく今村稀翠選手の打席、打球をサードがエラーし追加点を奪います。
横浜の勢いは止まりません。つづく江坂佳史選手がレフト前タイムリーを放つと、1番・奥村凌大選手のライト前ヒットで満塁のチャンス。すると、続く2番・為永皓選手が2点タイムリーヒットを放ち、この回5点目を奪います。
勢いを止めたい智辯和歌山はここで投手を変更。2番手で中井貴投手がマウンドへ上がります。
それでも横浜の勢いは止められず、この日全打席で出塁している主将・阿部葉太選手がダメ押しのタイムリーヒット。大量6得点を奪います。
7回にも2点を奪った横浜が11-1と大量リードしています。
春のセンバツ高校野球の決勝戦。横浜(神奈川)と智辯和歌山(和歌山)の名門校同士の対決は、横浜が6回に6得点をあげ、9-1と大量リードしています。
3-1と横浜2点リードで迎えた6回、2アウトランナー3、1塁とチャンスの場面で7番・駒橋優樹選手がセンターへタイムリーヒット。さらに、つづく今村稀翠選手の打席、打球をサードがエラーし追加点を奪います。
横浜の勢いは止まりません。つづく江坂佳史選手がレフト前タイムリーを放つと、1番・奥村凌大選手のライト前ヒットで満塁のチャンス。すると、続く2番・為永皓選手が2点タイムリーヒットを放ち、この回5点目を奪います。
勢いを止めたい智辯和歌山はここで投手を変更。2番手で中井貴投手がマウンドへ上がります。
それでも横浜の勢いは止められず、この日全打席で出塁している主将・阿部葉太選手がダメ押しのタイムリーヒット。大量6得点を奪います。
7回にも2点を奪った横浜が11-1と大量リードしています。
最終更新日:2025年3月30日 14:19