前日の飛距離を上回る大谷翔平の約123mの特大ホームラン ロバーツ監督「記録よりもっと遠くに飛んでいたように見えた」と興奮

10号を放った大谷翔平選手(写真:アフロ)
◇MLB マーリンズ5-4ドジャース(日本時間7日、ローンデポ・パーク)
ドジャースの大谷翔平選手がマーリンズ戦で10号ホームランを放ち、メジャー最速となる「10本塁打-10盗塁」に到達。試合後、ロバーツ監督が大谷選手のホームランについて語りました。
大谷選手がライトスタンドへ着弾させた打球は2階席まで到達する特大弾。公式で打球速度175.4キロ、飛距離約123メートルと記録されました。
これに対しロバーツ監督は「ホームランの飛距離の数字は、正確かどうか分からない時がある。実際に見た感じや感覚と発表された距離が一致しないこともある。今日の翔平のホームランも、記録よりもっと遠くに飛んでいたように思った」と答えます。
大谷選手は前日の試合でもホームランを放っており、その時は打球速度189.7キロ、飛距離は約117メートルを記録。なので前日を上回る記録は達成していました。
大谷選手は「どこまで飛んでも一緒なので。いいバッティングができれば、必然的にギリギリでも、ホームランになってくれる角度でのボールっていうのは増えるのかなと思ってます」とコメントしました。
ドジャースの大谷翔平選手がマーリンズ戦で10号ホームランを放ち、メジャー最速となる「10本塁打-10盗塁」に到達。試合後、ロバーツ監督が大谷選手のホームランについて語りました。
大谷選手がライトスタンドへ着弾させた打球は2階席まで到達する特大弾。公式で打球速度175.4キロ、飛距離約123メートルと記録されました。
これに対しロバーツ監督は「ホームランの飛距離の数字は、正確かどうか分からない時がある。実際に見た感じや感覚と発表された距離が一致しないこともある。今日の翔平のホームランも、記録よりもっと遠くに飛んでいたように思った」と答えます。
大谷選手は前日の試合でもホームランを放っており、その時は打球速度189.7キロ、飛距離は約117メートルを記録。なので前日を上回る記録は達成していました。
大谷選手は「どこまで飛んでも一緒なので。いいバッティングができれば、必然的にギリギリでも、ホームランになってくれる角度でのボールっていうのは増えるのかなと思ってます」とコメントしました。
最終更新日:2025年5月7日 16:32