◇NBA レイカーズ110-102トレイルブレイザーズ（日本時間21日、モダ・センター）

NBA・レイカーズは日本時間21日、トレイルブレイザーズと対戦。八村塁選手は今季最多の12リバウンドを記録するなど、勝利に貢献しました。

前日の試合で逆転負けを喫したレイカーズ。大型補強で移籍したルカ・ドンチッチ選手は欠場となりますが、第1Qからエースのレブロン・ジェームズ選手を中心に果敢にシュートを試みます。八村選手もゴール下で強さを発揮し、2得点5リバウンドを記録。第2Qも8点リードで前半を折り返します。

しかし、第3Qで味方のミスが続き、1点差へ。第4Qに入っても、シーソーゲームが続きますが、レブロン・ジェームズ選手が連続3Pを沈め均衡を破ると、最後は8点差をつけてオールスター明け初勝利となりました。

八村選手は35分03秒の出場。6得点で1月23日から続いていた連続2桁得点は10で途切れましたが、今季最多の12リバウンドを記録しました。

またチームは、レブロン・ジェームズ選手は、今季2度目となる40得点に8リバウンド、4アシストを記録。オースティン・リーブス選手も32得点、7アシストの活躍を見せました。