大谷抑えるも悪送球でがっくり→ピンチ抑えて雄たけび パドレスの左腕モレホンが意地の投球

ピンチを抑え、雄たけびをあげるモレホン投手(写真:Imagn/ロイター/アフロ)
その後、2アウト2塁から、右打者のムーキー・ベッツ選手を申告敬遠。左腕のモレホン投手は、この試合3安打を記録している左打者のフレディ・フリーマン選手と対戦を選択すると、わずか2球で追い込みカウント2-2からの6球目、インコースへの157キロのシンカーで空振り三振。自ら招いたピンチを無失点で切り抜け、雄叫びをあげました。
同地区の首位攻防戦は、6-6のまま9回が終了。延長戦に突入しています。
最終更新日:2025年6月10日 14:16