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負傷離脱続くソフトバンク 周東佑京が右腓骨骨折・今宮健太は筋挫傷と発表 リハビリ組へ

2025年5月1日 18:09
負傷離脱続くソフトバンク 周東佑京が右腓骨骨折・今宮健太は筋挫傷と発表 リハビリ組へ
周東佑京選手(左)、今宮健太選手(右)
プロ野球・ソフトバンク今宮健太選手が1日、福岡県内の病院でMRI検査を受けた結果、右前腕屈筋群の筋挫傷と診断されました。

今宮選手は前日4月30日の試合で8回にデッドボールを受け途中交代、この日1軍選手登録を抹消されました。

また、4月23日にデッドボールを受けた周東佑京選手も前日に病院で検査を受けた結果、右腓骨骨折と診断されました。

両選手ともリハビリ組へ移管となります。

ソフトバンクは4月、近藤健介選手(全内視鏡下椎間板ヘルニア摘出術)、柳田悠岐選手(右脛骨骨挫傷)、正木智也選手(左肩関節バンカート修復術)が負傷。主力野手の長期離脱が続いています。
最終更新日:2025年5月1日 18:11