◇NBA レイカーズ106－102クリッパーズ(日本時間28日、クリプトドットコム・アリーナ)

ウエスタンカンファレンス4位のレイカーズは同カンファレンス6位のクリッパーズとの対戦。レイカーズの八村塁選手は前日ティンバーウルブズ戦で左膝を負傷し、欠場となりました。

そのレイカーズに第1クオーターでアクシデント。直近4試合連続で20得点を挙げているオースティン リーブス選手が9分間プレーした後、負傷交代。レイカーズはこの2日間でチームに大きく貢献しているスタメン選手が2人欠けるという厳しい状況になります。

その中でレイカーズは、40歳のスーパースター、レブロン ジェームズ選手がチームをけん引。チームの攻撃力が低下している中、28得点13リバウンドの活躍。終盤の第4クオーターには、この冬トレードで加入したルカ ドンチッチ選手が連続ステップバックでの3ポイントシュートに成功するなどチーム最多31得点。追いすがるクリッパーズに4点差で勝利し、苦しみながらも5連勝を飾りました。

レイカーズは次戦、日本時間3日にクリッパーズと再び対戦します。