「申し訳なく思います」ヤクルト吉村貢司郎が悪夢の2回途中7失点KO...守備も乱れ失点重ねる 前夜は大逆転負け

ぼう然とした表情でグラウンドをみつめるヤクルトの吉村貢司郎投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(29日、東京ドーム)
ヤクルトの先発吉村貢司郎投手が2回途中で降板しました。
開幕2戦目を託された右腕は、初回に岡本和真選手にタイムリーを浴び、先制点を献上。
2回は、3連打で2失点を喫すると、ノーアウト2塁からバントの処理でフィルダーチョイス。1、3塁とピンチが拡大します。さらに1アウトからキャベッジ選手の内野ゴロをファーストのオスナ選手が後逸するなど、この回4失点。続く、吉川尚輝選手に安打を浴びたところで高津臣吾監督が交代を告げました。
2番手の金久保優斗投手がマウンドへ。2アウトからレフトにふらふらっと上がった打球が安打になるなど、追加点を献上。2回までに7点ビハインドとなりました。
吉村投手は2回途中38球、6安打、7失点(自責3)の成績。ぼう然とした表情でグラウンドをみつめる様子がありました。「流れを止めることができず申し訳なく思います」とコメントしています。
ヤクルトの先発吉村貢司郎投手が2回途中で降板しました。
開幕2戦目を託された右腕は、初回に岡本和真選手にタイムリーを浴び、先制点を献上。
2回は、3連打で2失点を喫すると、ノーアウト2塁からバントの処理でフィルダーチョイス。1、3塁とピンチが拡大します。さらに1アウトからキャベッジ選手の内野ゴロをファーストのオスナ選手が後逸するなど、この回4失点。続く、吉川尚輝選手に安打を浴びたところで高津臣吾監督が交代を告げました。
2番手の金久保優斗投手がマウンドへ。2アウトからレフトにふらふらっと上がった打球が安打になるなど、追加点を献上。2回までに7点ビハインドとなりました。
吉村投手は2回途中38球、6安打、7失点(自責3)の成績。ぼう然とした表情でグラウンドをみつめる様子がありました。「流れを止めることができず申し訳なく思います」とコメントしています。
最終更新日:2025年3月29日 6:17