【陸上】早稲田大の井上直紀が10秒12でV 5位までが“0.03秒差”の大熱戦 桐生祥秀、小池祐貴らを破る〈織田記念国際〉

早稲田大の井上直紀選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
◇第59回織田幹雄記念国際陸上競技大会(29日、広島広域公園陸上競技場)
男子100メートルA決勝では、井上直紀選手(早稲田大)が10秒12(追い風0.4メートル)で制しました。
予選では桐生祥秀選手(日本生命)が追い風参考ながら10秒06をマーク。井上選手が同組2着の10秒12で続きました。
決勝では、5位までが0.03秒差でなだれ込む大熱戦の中、桐生選手や小池祐貴選手(住友電工)ら9秒台の記録を持つ選手たちに先着。自己ベストを0.01更新する10秒12で頂点に立ちました。
▽男子100メートル結果(追い風0.4メートル)
1位 井上直紀 10秒12
2位 樋口陸人 10秒14
3位 桐生祥秀 10秒15
4位 鈴木涼太 10秒15
4位 小池祐貴 10秒15
6位 大上直起 10秒23
7位 ジャック ヘイル 10秒25
8位 本郷タジュ 10秒28
男子100メートルA決勝では、井上直紀選手(早稲田大)が10秒12(追い風0.4メートル)で制しました。
予選では桐生祥秀選手(日本生命)が追い風参考ながら10秒06をマーク。井上選手が同組2着の10秒12で続きました。
決勝では、5位までが0.03秒差でなだれ込む大熱戦の中、桐生選手や小池祐貴選手(住友電工)ら9秒台の記録を持つ選手たちに先着。自己ベストを0.01更新する10秒12で頂点に立ちました。
▽男子100メートル結果(追い風0.4メートル)
1位 井上直紀 10秒12
2位 樋口陸人 10秒14
3位 桐生祥秀 10秒15
4位 鈴木涼太 10秒15
4位 小池祐貴 10秒15
6位 大上直起 10秒23
7位 ジャック ヘイル 10秒25
8位 本郷タジュ 10秒28
最終更新日:2025年4月29日 16:14