富永啓生「どの道が一番か考えたときに...」B1レバンガ北海道に加入に決めた理由は

入団会見に出席した富永啓生選手(写真:アフロスポーツ)
バスケットボールB1で今季東地区5位のレバンガ北海道は3日、富永啓生選手の新加入を発表、9日に加入会見が行われました。
富永選手は今季NBAを目指し、アメリカのGリーグのマッドアンツで14試合に出場。平均出場時間は8.7分と出場機会は限られた中で、1試合平均5.4得点、3Pシュート成功率は46.9%でした。
Bリーグのレバンガ北海道を選んだ理由には、「最終目的がNBA選手になるということは変わっていない」と改めて今後の目標を口に。
続けて、「どの道が一番か考えたときに、Bリーグが盛り上がってきているので、そこで活躍することがレベルアップにつながるのかなというのが一つ」と話しました。
また「指導してもらった恩師でもあるトーステン・ロイブル監督が今季から就任するので、信頼関係を持てている中で指導してもらうことも一つのきっかけになったし、北海道のバスケを盛り上げたい」と育成年代の日本代表で指導を受けた恩師を加入の決め手にあげました。
富永啓生選手は恩師のトーステン・ロイブルコーチを「アメリカの大学に行くきっかけになった、後押しをしてくれた一番のコーチ」と話し、「その中でも自分の強みを引き出してくれた人でもあるのですごく楽しみ」と期待を見せました。
レバンガの印象を「若い選手が多いし、若い選手だからこそできる強さがあると思う」と話し、「その中で自分はアメリカも代表も経験しているので、そういうところは伝えていければと思いますし、みんなで切磋琢磨、レベルアップしていけたら」と語りました。
富永選手は今季NBAを目指し、アメリカのGリーグのマッドアンツで14試合に出場。平均出場時間は8.7分と出場機会は限られた中で、1試合平均5.4得点、3Pシュート成功率は46.9%でした。
Bリーグのレバンガ北海道を選んだ理由には、「最終目的がNBA選手になるということは変わっていない」と改めて今後の目標を口に。
続けて、「どの道が一番か考えたときに、Bリーグが盛り上がってきているので、そこで活躍することがレベルアップにつながるのかなというのが一つ」と話しました。
また「指導してもらった恩師でもあるトーステン・ロイブル監督が今季から就任するので、信頼関係を持てている中で指導してもらうことも一つのきっかけになったし、北海道のバスケを盛り上げたい」と育成年代の日本代表で指導を受けた恩師を加入の決め手にあげました。
富永啓生選手は恩師のトーステン・ロイブルコーチを「アメリカの大学に行くきっかけになった、後押しをしてくれた一番のコーチ」と話し、「その中でも自分の強みを引き出してくれた人でもあるのですごく楽しみ」と期待を見せました。
レバンガの印象を「若い選手が多いし、若い選手だからこそできる強さがあると思う」と話し、「その中で自分はアメリカも代表も経験しているので、そういうところは伝えていければと思いますし、みんなで切磋琢磨、レベルアップしていけたら」と語りました。
最終更新日:2025年6月10日 6:15