ラグビーリーグワンを制した東芝ブレイブルーパス東京は、 LOのワーナー・ディアンズ選手が優勝直後に交際中の恋人へ愛のプロポーズをみせました。

ケガを抱えていた元ニュージーランド代表のリッチー・モウンガ選手が躍動し、18-13の僅差で東京ベイを撃破。

歓喜でわくグラウンドでディアンズ選手は、交際中のレイラさんへ愛の告白。左手の薬指に指輪をはめ、202センチ、124キロの大きな体で女性を抱きしめ、口づけを交わしました。

知り合って4年。「初めて会ったときから仲良くて、楽に過ごせる存在」と照れながら語ります。

電撃プロポーズは「勝ったらするって決めていました」と明かし、「イエスともらいました」と笑みを浮かべました。

試合後には日本テレビ放送の『Going! Sports＆News』に出演。

5万1千人が集まった国立競技場での告白に「不安はなかった」と振り返り、優勝ができなかったら「違うときに考えていた」と揺るがぬ“愛”を語りました。

ニュージーランド出身のディアンズ選手は、2021年11月に日本代表初キャップ。2023年のワールドカップフランス大会にも選出された23歳です。