ドジャースが今季3度目完封負け 前日14得点も21年サイ・ヤング賞投手に沈黙 大谷翔平は今季最長8試合連続安打

大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ダイヤモンドバックス-ドジャース(日本時間11日、チェイス・フィールド)
ドジャースの大谷翔平選手はダイヤモンドバックス戦に1番指名打者で出場し、8試合連続安打を記録。チームは今季3度目の完封負けを喫しました。
初回、先頭の大谷選手は、コービン・バーンズ投手から2球目のカットボールをとらえ、一二塁間を破るヒットで出塁。打球速度109.5マイル(約176.2キロ)の鋭い打球で、今季最長を更新する8試合連続安打を記録します。しかし続くムーキー・ベッツ選手が併殺に倒れ、得点とはなりません。
3回の第2打席は、2アウト1塁の場面で迎えると、ボークでランナーが得点圏へ。好機でしたが、申告敬遠で勝負避けられ、続くベッツ選手が凡打に終わります。
すると直後の守りでは、先発のダスティン・メイ投手が先頭のコービン・キャロル 選手に三塁打を許すと、内野ゴロの間に失点。先制を許します。
1点を追う5回は、先頭のキム・ヘソン選手が安打で出塁。さらに犠打で得点圏に進めます。好機に大谷選手は初球のカットボールに内野ゴロ、なおも続くチャンスでベッツ選手が初球のカットボールをとらえきれず。2021年のサイ・ヤング賞のバーンズ投手からあと一本が出ず、7回無失点の好投を許しました。
8回、大谷選手の第4打席では、2番手のライン・ネルソン投手と対戦。インコースのボール球をとらえますが、ライトライナーに倒れます。チームはその後も得点が奪えず、前日の14得点から一転、今季3度目の完封負けとなりました。
大谷選手は3打数1安打、1四球の成績。8試合連続安打に伸ばしています。好投を続けていたメイ投手は6回、ユジニオ・スアレス選手にソロホームランを許すも、6回2/3を投げ、2失点の好投。しかし、援護がなく3敗目(1勝)を喫しました。
チームは10連戦の9試合目が終了。翌日もダイヤモンドバックス戦です。
ドジャースの大谷翔平選手はダイヤモンドバックス戦に1番指名打者で出場し、8試合連続安打を記録。チームは今季3度目の完封負けを喫しました。
初回、先頭の大谷選手は、コービン・バーンズ投手から2球目のカットボールをとらえ、一二塁間を破るヒットで出塁。打球速度109.5マイル(約176.2キロ)の鋭い打球で、今季最長を更新する8試合連続安打を記録します。しかし続くムーキー・ベッツ選手が併殺に倒れ、得点とはなりません。
3回の第2打席は、2アウト1塁の場面で迎えると、ボークでランナーが得点圏へ。好機でしたが、申告敬遠で勝負避けられ、続くベッツ選手が凡打に終わります。
すると直後の守りでは、先発のダスティン・メイ投手が先頭のコービン・キャロル 選手に三塁打を許すと、内野ゴロの間に失点。先制を許します。
1点を追う5回は、先頭のキム・ヘソン選手が安打で出塁。さらに犠打で得点圏に進めます。好機に大谷選手は初球のカットボールに内野ゴロ、なおも続くチャンスでベッツ選手が初球のカットボールをとらえきれず。2021年のサイ・ヤング賞のバーンズ投手からあと一本が出ず、7回無失点の好投を許しました。
8回、大谷選手の第4打席では、2番手のライン・ネルソン投手と対戦。インコースのボール球をとらえますが、ライトライナーに倒れます。チームはその後も得点が奪えず、前日の14得点から一転、今季3度目の完封負けとなりました。
大谷選手は3打数1安打、1四球の成績。8試合連続安打に伸ばしています。好投を続けていたメイ投手は6回、ユジニオ・スアレス選手にソロホームランを許すも、6回2/3を投げ、2失点の好投。しかし、援護がなく3敗目(1勝)を喫しました。
チームは10連戦の9試合目が終了。翌日もダイヤモンドバックス戦です。
最終更新日:2025年5月11日 12:16