佐々木朗希がタイガース戦2回途中2失点から修正へ ド軍エース・グラスノーの投球を観戦 サイ・ヤング賞2度受賞のスネルとベンチで話し合う

左からドジャースのタイラー・グラスノー投手、佐々木朗希投手、ブレーク・スネル投手(写真:Imagn/ロイター/アフロ)(写真:アフロ)(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース-ブレーブス(日本時間1日、ドジャー・スタジアム)
本拠地開幕3戦目のタイガース戦に先発した佐々木投手。日本時間1日のブレーブス戦では、チームメートとピッチングについて話し合う場面がありました。
タイラー・グラスノー投手が先発マウンドに上がったこの試合。グラスノー投手は昨季の開幕投手を務め、この日も5回8奪三振、無失点の大活躍。昨季は9勝でドジャースの中心投手でしたが、7月にケガで途中離脱しポストシーズンには間に合いませんでした。
そんなグラスノー投手のピッチングをベンチから見守っていた佐々木投手。そのそばにはブレーク・スネル投手が寄り添います。サイ・ヤング賞2度受賞のスネル投手は3月16日の阪神戦に先発登板すると、3回まで完全投球を見せていました。佐々木投手は通訳のアイアトンさんを介し、スネル投手から真剣な表情でアドバイスを受けている様子がありました。
開幕ローテーションの一角を担い、3月30日のタイガース戦に先発した佐々木投手でしたが、2回途中4与四球2失点と苦しい結果。この日はベンチで真剣に話し合う様子も見られ、前回登板からの修正へ積極的にコミュニケーションを取りました。
本拠地開幕3戦目のタイガース戦に先発した佐々木投手。日本時間1日のブレーブス戦では、チームメートとピッチングについて話し合う場面がありました。
タイラー・グラスノー投手が先発マウンドに上がったこの試合。グラスノー投手は昨季の開幕投手を務め、この日も5回8奪三振、無失点の大活躍。昨季は9勝でドジャースの中心投手でしたが、7月にケガで途中離脱しポストシーズンには間に合いませんでした。
そんなグラスノー投手のピッチングをベンチから見守っていた佐々木投手。そのそばにはブレーク・スネル投手が寄り添います。サイ・ヤング賞2度受賞のスネル投手は3月16日の阪神戦に先発登板すると、3回まで完全投球を見せていました。佐々木投手は通訳のアイアトンさんを介し、スネル投手から真剣な表情でアドバイスを受けている様子がありました。
開幕ローテーションの一角を担い、3月30日のタイガース戦に先発した佐々木投手でしたが、2回途中4与四球2失点と苦しい結果。この日はベンチで真剣に話し合う様子も見られ、前回登板からの修正へ積極的にコミュニケーションを取りました。
最終更新日:2025年4月1日 15:01