【ソフトバンク】上沢直之が4回途中5失点で降板 ドラ1・宗山にプロ1号&不運なエラーで失点
ソフトバンク・上沢直之投手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-楽天(16日、みずほPayPayドーム)
ソフトバンクの上沢直之投手が4回途中でマウンドを降りました。
今季ここまで2試合に登板し1勝0敗、防御率2.13としていた上沢投手。3度目の登板となったこの日は初回、2つのフォアボールを与えるもアウト3つは全て三振でとる立ち上がりを見せます。
しかし3回、先頭の楽天・宗山塁選手にプロ初ホームランとなる先制点を奪われると、その後2本のヒットで2アウト1塁3塁を招きます。このピンチで6番・鈴木大地選手に対してストレートを打たれフェンス直撃のタイムリーで失点。続くフランコ選手には内野安打を許し3点を奪われました。
さらに4回、先頭にスリーベースを打たれるとファーストエラーの間に失点。その後ランナー2塁で2番・小深田大翔選手にタイムリーを浴び5点を奪われたところで降板となりました。
この日上沢投手は3回1/3を88球7奪三振、被安打8、与四球2、5失点(自責点3)の内容となりました。
ソフトバンクの上沢直之投手が4回途中でマウンドを降りました。
今季ここまで2試合に登板し1勝0敗、防御率2.13としていた上沢投手。3度目の登板となったこの日は初回、2つのフォアボールを与えるもアウト3つは全て三振でとる立ち上がりを見せます。
しかし3回、先頭の楽天・宗山塁選手にプロ初ホームランとなる先制点を奪われると、その後2本のヒットで2アウト1塁3塁を招きます。このピンチで6番・鈴木大地選手に対してストレートを打たれフェンス直撃のタイムリーで失点。続くフランコ選手には内野安打を許し3点を奪われました。
さらに4回、先頭にスリーベースを打たれるとファーストエラーの間に失点。その後ランナー2塁で2番・小深田大翔選手にタイムリーを浴び5点を奪われたところで降板となりました。
この日上沢投手は3回1/3を88球7奪三振、被安打8、与四球2、5失点(自責点3)の内容となりました。
最終更新日:2025年4月16日 20:16