残り20試合となっているバスケットボールBリーグB1レギュラーシーズン。8クラブが進めるチャンピオンシップ争いも終盤を迎えます。

チャンピオンシップの枠は、各地区の上位2位以内の6クラブに加え、ワイルドカードとして各地区3位以下の成績上位2クラブ。

東地区では宇都宮ブレックス、群馬クレインサンダーズ。中地区では三遠ネオフェニックス、アルバルク東京。西地区では琉球ゴールデンキングス、島根スサノオマジックが、現在各地区上位2位となっています。

現在のワイルドカード枠は、シーホース三河（中地区3位）、千葉ジェッツ（東地区3位）が圏内。名古屋ダイヤモンドドルフィンズ（中地区4位）、サンロッカーズ渋谷（中地区5位）は4ゲーム差で千葉ジェッツを追いかけます。

【3月12日対戦カード】※左側がホーム
北海道（東地区5位）－滋賀（西地区8位）
仙台（東地区8位）－京都（西地区4位）
茨城（東地区7位）－広島（西地区5位）
群馬（東地区2位）－宇都宮（東地区1位）
越谷（東地区6位）－秋田（東地区4位）
千葉J（東地区3位）－佐賀（西地区7位）
SR渋谷（中地区5位）－川崎（中地区8位）
横浜BC（中地区7位）－三河（中地区3位）
三遠（中地区1位）－名古屋D（中地区4位）
FE名古屋（中地区6位）－A東京（中地区2位）
大阪（西地区3位）－長崎（西地区6位）
琉球（西地区1位）－島根（西地区2位）

※三遠ネオフェニックスと滋賀レイクスは1月5日に試合中止のため、59試合で終了