NBA超激戦の西地区のプレーオフ争いが決着 クリッパーズが8連勝で5位...敗れたウォリアーズは7位でプレーインへ 八村所属のレイカーズは3位フィニッシュ

NBAウエスタンカンファレンス順位表
NBAのウエスタンカンファレンスの激しいプレーオフ争いが決着しました。
現地13日がレギュラーシーズン最終戦。すでに1位サンダー、2位ロケッツ、八村塁選手が所属するレイカーズが3位で確定しており、4位から10位はこの日決定しました。
クリッパーズはジェームズ・ハーデン選手が39得点を上げるなど、ウォリアーズを124-119で下し、8連勝フィニッシュ。クリッパーズはシーズン終盤の怒とうの追い上げで5位。一方、ステフィン・カリー選手とジミー・バトラー選手の2人が30得点超えだったウォリアーズは7位となり、プレーイン・トーナメントでグリズリーズと対戦します。
またニコラ・ヨキッチ選手を擁するナゲッツがロケッツに126-111で勝利し4位でフィニッシュ。ティンバーウルブズはアンソニー・エドワーズ選手が43得点をあげるなど、ジャズを116-105を下し、6位に滑り込みました。
3位レイカーズは19日にプレーオフのファーストラウンドでティンバーウルブズと激突。4位ナゲッツが5位クリッパーズと戦うこととなります。
またプレーインでは、15日に7位ウォリアーズと8位グリズリーズ、16日に9位キングスと10位マーベリックスが対戦。プレーオフ残り2つのイスをかけて争います。
現地13日がレギュラーシーズン最終戦。すでに1位サンダー、2位ロケッツ、八村塁選手が所属するレイカーズが3位で確定しており、4位から10位はこの日決定しました。
クリッパーズはジェームズ・ハーデン選手が39得点を上げるなど、ウォリアーズを124-119で下し、8連勝フィニッシュ。クリッパーズはシーズン終盤の怒とうの追い上げで5位。一方、ステフィン・カリー選手とジミー・バトラー選手の2人が30得点超えだったウォリアーズは7位となり、プレーイン・トーナメントでグリズリーズと対戦します。
またニコラ・ヨキッチ選手を擁するナゲッツがロケッツに126-111で勝利し4位でフィニッシュ。ティンバーウルブズはアンソニー・エドワーズ選手が43得点をあげるなど、ジャズを116-105を下し、6位に滑り込みました。
3位レイカーズは19日にプレーオフのファーストラウンドでティンバーウルブズと激突。4位ナゲッツが5位クリッパーズと戦うこととなります。
またプレーインでは、15日に7位ウォリアーズと8位グリズリーズ、16日に9位キングスと10位マーベリックスが対戦。プレーオフ残り2つのイスをかけて争います。
最終更新日:2025年4月15日 6:01