髙橋藍×宮川大輔 ファイナルで“ゾーン”に入った!髙橋藍が語った活躍の秘密

■決勝戦で見せた劇的な復活劇の裏側
SVリーグチャンピオンシップファイナル・第1戦。髙橋選手は相手の徹底マークによりアタック決定率は37%と低迷。第3セット途中でまさかの交代となりました。「悔しかったです。決勝で自分の力が出せず、ベンチに戻って本当にしんどかった」と振り返ります。
しかしその2日後に行われた第2戦では驚異の71%というアタック決定率を叩き出し、別人のようなパフォーマンスでMVPを獲得。その切り替えの裏にあったのが…
髙橋「寝る前に"ゾワッ"ときたら、"あ、明日いけるな"って思えるんです」
宮川「え?ゾワッとくるん?」
髙橋「この決勝は本当に(ゾーンに)入ってたと思います。相手の動きが見えるというか、ブロックもちゃんと見えてる。それが自分のゾーンかなと思いました」
この第2戦、最もゾーンを感じたというプレーは第3セット。自らサーブをレシーブし、少し膝をついた状態からバックアタックを決めました。第1戦でブロックされたバックアタックを見事にやり返してみせました。
髙橋「膝ついてたんで、相手は"トスは来ない"と思ってマークしてこなかった。でも来たんですよね。チャンスだと思って」
宮川「そりゃマークしてないって!すげえ!」
「プロのゾーン」の世界に宮川さんも思わず唸ります。
最後に夢を聞かれると、「2連覇を狙うこともそうですし、バレーボールを夢のあるスポーツにしていきたいという思いがあるので、いろんなことに挑戦して、今までいなかったバレーボール選手になりたいなと思っています」と話しました。

