被災地に元気を届けようと、女子ソフトボールの金メダリストが、能登の小学生をリーグ戦の観戦ツアーに招待しました。

この催しは北京オリンピック女子ソフトボールで金メダルを獲得した金沢高校出身の坂井寛子さんらが開いたものです。

リーグ戦の観戦ツアーには、輪島市の子どもたちが招待され、目の前で行われた白熱の試合を真剣な表情で見つめていました。

■女の子
「かっこいいと思った」

■坂井寛子さん
「いろんなところで我慢していることが多い子たちなんです けど、やっぱり一番楽しめると きに一緒に楽しみたいという思いで、今日たくさんの笑顔が 見れて本当によかった」

イベントでは、出場選手らとの交流会も行われ、子どもたちは、スポーツの楽しさを感じていました。