プロバスケットボールBリーグ2部の青森ワッツの選手たちが県庁を訪ね来月5日から始まるシーズンの健闘を誓いました。

県庁に宮下知事を訪ねたのは渡邊裕介社長と青森ワッツの寺嶋キャプテンたち6人です。大島ヘッドコーチたちはB1昇格のため、「まずはプレーオフ進出を目指して上位8チームに残りたい」とシーズンの開幕に向けた決意を述べました。青森ワッツは前のシーズン、29勝31敗と14チーム中7位に入り上位チームで争うプレーオフに2季連続で進出しています。青森ワッツの試合を楽しんでいるという宮下知事は選手たちを激励しました。

★青森ワッツ 寺嶋恭之介 キャプテン
「選手たちはほんとにやる気がありましてB1昇格に向けて僕らはバスケットボールに集中できてるかなと思うのであと2週間切ったのかな10月の開幕戦に向けていい準備ができると思ってます」

開幕戦は来月5日アウェーでバンビシャス奈良と対戦。来月12日には青森市のカクヒログループスーパーアリーナで富山グラウジーズを迎えます。