サッカーJ1アルビレックス新潟 神戸に逆転負け 終了間際に失点 勝ち点を逃す《新潟》
明治安田J1リーグアルビレックス新潟は22日、ヴィッセル神戸と対戦、終了間際に失点し敗れました。
新潟は昨シーズンの王者・神戸を迎えました。
試合は前半15分。酒井高徳に先制を許すも、前半31分に谷口のクロスから長倉がヘディング。
好調の長倉が今季5ゴール目をあげ試合を振り出しに戻します。
さらにその5分後、橋本の絶妙なスルーパスに小野が合わせて逆転に成功。
2-1と1点リードで試合を折り返します。
しかし後半はリーグ3位の神戸に押し込まれ後半28分い追いつかれると、アディショナルタイムにコーナーキックから失点。
2対3で敗れた新潟はリーグ戦今季5度目の連敗を喫し順位を12位に落としました。