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秋田県公立高校入試 1次募集の中間志願倍率発表 全日制の平均は0.86倍 学校別・学科別の最高は秋田南の1.41倍

2025年2月6日 18:01

■秋田工業・秋田商業
秋田工業は5つの学科すべてで全体の志願倍率が1倍を超えました。学科別では機械が最も高く1・21倍となっています。秋田商業は定員割れとなりました。

■御所野・本荘・由利・由利工
御所野学院も全体で1倍を超えています。本荘は全体で0・96倍、由利は0.82倍でした。由利工業は4つの学科のうち機械が1・29倍です。

■矢島・西目・仁賀保
矢島、西目、仁賀保はいずれも定員割れとなっています。

最後に県南地区です。

■西仙北・大曲農業・大農太田
大曲農業は食品科学が1・29倍です。募集停止が検討されている太田分校は全体の志願倍率が県内で最も低い0・09倍でした。

■大曲・大曲工業
大曲は普通、商業ともに全体で1倍を超えています。特色選抜で最も高倍率となったのは大曲工業の電気で1・43倍でした。全体でも3つの学科すべてで1倍以上となっています。

■角館・六郷
角館、六郷はいずれも定員割れです。


■横手・城南・横手清陵
横手は全体で1・02倍。横手城南は0・97倍でした。横手清陵はいずれの学科も定員割れとなっています。

■平成・雄物川・増田
平成、雄物川、増田はいずれも1倍を下回りました。

■湯沢・翔北・雄勝・羽後
湯沢は全体で0・94倍。湯沢翔北は総合ビジネスが1・11倍でした。

志願先の変更は10日から受け付けが始まり、13日に志願倍率が確定します。

学力検査は来月5日に行われます。

最終更新日:2025年2月6日 19:24
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