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【再掲】知事選立候補者100問アンケート 鈴木健太氏

2025年4月6日 21:55

質問1 知事を志した理由

全国最下位は秋田の本当の姿ではありません。政治・行政のやり方や意識を変えるだけで秋田は本来の位置まで上がります。秋田の本来の姿を取り戻します。

質問2 秋田県の魅力を最大5つあげるとしたら

自然豊か
多彩で個性的な習俗・文化・食文化
住環境の良さ
治安が良い
人が穏やかで優しい

質問3 秋田県に足りないものは?(最大5つ)

競争心
商魂

質問4 ”秋田の人”の魅力を最大5つあげるとしたら

穏やか
優しい
まじめ
郷土愛が強い
享楽的

質問5 ”秋田の人”のだめなところは?(最大5つ)

押しが弱い
変化を嫌いがち

質問6 前の知事の通信簿は(100点満点で)?その理由は?

60点
理由:手堅い県政運営だったが、人口減少をはじめとする衰退を止めることができなかったから。

質問7 政策の一丁目一番地は?

少子化対策

質問8 知事に求められる資質は?

前向きな発信。県民一人一人が意欲的にがんばろうと思うような社会の雰囲気を作ります。

質問9 副知事に求める資質は?

県庁内実務能力、外の目(官僚、民間人)

質問10 地域医療について

住む場所に関わらず自分らしく生きていけるような医療・介護・障害福祉サービスを提供します。基本的には現行の県医療保険福祉計画、老人福祉計画および障害者計画等を継承し、県医師会等の関係機関と緊密に連携しながら、中長期的なサービス提供体制の構築や医師・看護師・介護関係職員等の不足・偏在の解消などの取り組みをさらに継続します。現行制度の隙間にあって救いきれていない方々にもしっかり光を当てるとともに、福祉行政の現場においてもより親身な対応を心がけることを徹底し、誰一人取り残さない、心のかよった医療・福祉政策を進めます。

質問11 地方の交通インフラについて

バス路線の廃止・減便があいつぐ地域公共交通では、新しい技術を活用した新システムの研究・導入をめざすとともに、買い物支援や遠隔地診療など、持続可能な生活インフラを研究し、実現します。各市町村ともバス路線の再編や乗り合いタクシーの運行、そして自動運転バスの実証事業など様々な挑戦をしているため、まずはそうした地域ごとの取り組みをしっかり応援します。一方、規制緩和と技術革新によって、公共交通空白地に地方版のライドシェアが成立する可能性が生まれました。そうした挑戦を希望する自治体と協働し、新しい時代の新しい公共交通システムを研究します。

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