レギュラーガソリン値下がり　3か月半ぶりに160円台に

県内のレギュラーガソリンの最新の平均小売価格は、7週連続で値下がりし、3か月半ぶりに1リットルあたり160円台となりました。

23日月曜日時点の、県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、前回の調査から1円20銭値下がりし1リットルあたり、169円50銭でした。

値下がりは7週連続です。

160円台になるのは7月3日以来およそ3か月半ぶりです。

政府の石油元売り各社への補助金が値下がりの要因ですが、価格を調査する石油情報センターは、中東情勢の緊迫化にともなう原油価格の上昇や円安などから、次の週は小幅な値上がりを予想しています。