“便数が回復しつつある”　冬ダイヤ期初計画を発表　中部国際空港

中部国際空港は27日、2023 年冬ダイヤ（2023年10月29日～2023年3月30日）の期初計画を発表しました。

国際旅客便については、週219便（往復）、計26社・17都市になるということです。※ 便宜上11月1日時点の就航路線・便数をカウント
前月は205便、昨年同月は61便となっており、増加傾向にあります。

中部国際空港によりますと、コロナ禍の2020年6月1日時点では国内旅客便の日あたりが21便となっており、国際線・国内線ともに増便、新規就航により、着実に便数が回復しつつあるということです。