うみんぴあ大飯でホテル&スパがリニューアル 若狭湾をのぞむ癒やしの空間に 炭酸泉も導入
おおい町の複合レジャー施設「うみんぴあ大飯」で、ホテルとスパが一体となった施設が、若狭湾を眺めながらくつろげる癒やしの空間としてリニューアルし、関西だけでなく関東方面からの集客も目指します。
グルメやレジャーが楽しめるうみんぴあ大飯で1日にリニューアルしたのは「オーシャンリゾートホテル&スパうみんぴあ」です。
このうちスパ棟は、室内プールと温浴施設を備え、ゆっくりくつろげる癒しの空間となっています。
内湯には炭酸泉を新しく導入し、若狭湾を望む露天風呂にはつぼ湯や寝たまま入れる寝湯を設けました。
■スパを利用(舞鶴から)
「スイミングして風呂に入った 足とひざがよくないので炭酸泉に入っておいた方が良いかなと思って入った 気持ちよかった」
「気持ちよかった 週に1回くらい来るかな」
またホテルの屋外には、海の見えるチャペルを整備し、写真映えするスポットとしてもアピールします。
今回の改修は、北陸新幹線の敦賀開業や、嶺南のサイクルツーリズムの広がりを受けて手がけたもので、関西だけでなく、北陸や関東からの集客も目指します。