ゴールを狙って投げる　児童がディスクゴルフ初体験　アメリカのプロ選手が直接指導　坂井市･大関小学校

坂井市の児童がディスクゴルフを体験し、アメリカのプロ選手から上達のコツを教わりました。

ディスクゴルフは、バスケット型のゴールを目指してディスクを投げ、投げた数の合計を競うスポーツで、坂井市では生涯スポーツとして普及を進めています。

大関小学校で19日、本場アメリカのプロ選手を招いた特別授業があり、5～6年生の児童がディスクの持ち方や遠くに飛ばすためのコツを教わりました。

■男子児童
「人生初めての経験で楽しかった。プロの投げ方がすごかった」
■女子児童
「ディスクゴルフは家族も知らないので、こういう遊びがあると教えてあげたい」

なお、坂井市では今週末、ディスクゴルフの全国大会が開かれます。