「スポーツだけでなく学業でも力を発揮して」 福井工業大学附属の福井中学校と福井高校で入学式 決意新たに
福井市の金井学園では4日、福井工業大学附属の福井中学校と福井高校の入学式が行われ、500人を超える新入生がそれぞれの目標を胸に、文武両道の学校生活を誓いました。
式の中で佐々木栄秀校長は「スポーツだけでなく、進学でも結果が残せるよう、決意を胸に新たな伝統を築いていってほしい」と新入生を歓迎しました。
■新入生(女子硬式野球部に入部)
「野球をしているので、日本一をとりたい 寮生活なので、ずっと友達と一緒なので、みんなでいろんなおしゃべりしたり寮則守りながら楽しいことしたい」
■新入生(男子バレー部に入部)
「高校3年間は将来のために大事な時期になると思うので、入学したからには活躍して、世界に飛び立ちたい」
■生徒2人で
「日本一目指して頑張るぞ」
県内の公立学校では、週明け7日以降、順次入学式が行われることになっていて、新しい仲間との学校生活をスタートさせます。