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業務上横領で初公判 越前市のNPO法人元職員の女 検察側「偽装工作まで行い、卑劣で悪質」懲役2年求刑

2023年12月1日 15:02
業務上横領で初公判 越前市のNPO法人元職員の女 検察側「偽装工作まで行い、卑劣で悪質」懲役2年求刑
福井地方裁判所

越前市から業務委託を受けていたNPO法人の口座から、現金およそ100万円を着服したとして業務上横領の罪に問われている元職員で無職井上郁子被告(63)の初公判が1日、福井地裁であり、検察側は懲役2年を求刑しました。(12月1日)


公判の中で検察側は「横領の発覚を免れようと偽装工作まで行い、犯行は卑劣で悪質」と指摘しました。これに対し、弁護側は「法人とは示談が成立し、本人も深く反省している」として、執行猶予付きの判決を求めました。

起訴状などによると、井上被告はNPO法人男女平等推進協会えちぜんの職員だった去年4月から6月までの間、法人の業務委託料の振込口座から現金116万円余りを引き出し、このうちおよそ100万円を着服したとして業務上横領の罪に問われています。判決は12月15日に福井地裁で言い渡されます。