小浜市内の民家に侵入 女性用下着を盗んだ中学教諭の男を窃盗などの罪で追起訴

勤務先の中学校で、女子生徒の下着を盗んだなどとして起訴された中学教諭の男が、小浜市内の民家のサンルームに侵入して、女性用下着を盗んだとして、窃盗などの罪で11日に追起訴されました。

起訴されたのは、小浜第二中学校の教諭で、永平寺町の河原司被告(26)です。

起訴状などによりますと河原被告は、2024年9月上旬ごろ小浜市内の民家で鍵の開いた窓からサンルーに侵入し、スポーツブラジャーや女性用ショーツなど3点を盗んだものです。

福井地検は11日付けで、河原被告を窃盗と住居侵入の罪で起訴しました。

河原被告は2024年の1月半ばから2月半ばにかけて、勤務先の中学校で、教室のロッカーから女子生徒の下着を盗んだなどとして、3月27日にも窃盗と住居侵入の罪で起訴されています。